というわけで改めて
今日のマツケン公演についてまとめておこうと思う。
入り口前はご覧の通り大盛況。
今日は(つうか多分いつも)どこかしらのツアーが来てたみたいで
一般と入場時間ズラしてた。
開場して中に入るといきなりお土産に弁当にビールがわんさか。
ついでに「マツケンサンバU」で使われてるサンバ棒を売ってる人もいました。(TOP右写真)
フィナーレになってみてわかるんだけど
真っ暗な中でこいつがユラユラ揺れてるとかなり綺麗です。
でも買わない。2000円もするんだもん。チケットと同じだよ。(゚∀゚ )
そうそう、チケットのこともついでに。
帰ってきてから調べてみたら
あの学割というのは
コマ劇場では今回あまりに若者が多いために初めて導入したそうで
当日購入の夜公演に限り、ということらしいです。
ていうことは俺は相当ラッキィボーイだったということになるわけで。
やはりそのへんは日頃の行いだな・・・・ふふふ。
あの50ウン万円を返還したのが相当デカかったと見る。
マツケンも宝塚と同じように女性ファンが大多数のはずで
きっと東宝とあんまり変わらない客層だろうと思いきや
時代劇は男性ファンも多いんですね。
加えて、マツケンサンバのヒットで若者も来ているようです。
あんまりたくさんは見かけなかったけど、ポロポロといたから。
新宿コマの他のラインナップが
北島三郎とか鳥羽一郎とか都はるみとかそんなんばっかであることを考えると
これだけ若者が来るっていうのはコマにとっては快挙なんだろう。
↑弁当屋と土産物屋。マツケングッズもいっぱい。
高いから買わなかったけど。
席に着いてみて驚いたのは
全体として意外にこぢんまりしてるな〜っていうこと。
今回座ったのは2階H列65番というところで
座席表で見るとやっぱだいぶ後ろだな・・・というところなんだけど
実際座ると全然そんなことはない。すっげぇよく見えます。
しかもちょうど俺の列は座席の切れ目だったらしくて前が広々〜〜♪♪
試しに最後列まで行ってみたけど、それでもちゃんと舞台は見えます。
これは宝塚劇場みたいに座席の造りを上下の2層に分けるんじゃなくて
なだらかな斜面上に全ての座席が配置されているためだ。
その代わり座席数はヅカほど多く取れないけど
きちんと見えるってことは結構大事だと思う。
宝塚の立ち見やB席16列(最後列)だと
どうしても大階段の上の方は見えなかったりするから。
え??今だれ??誰が歌ってる??みたいなことによくなるのだ。
↑俺の席から見ると舞台はこのくらいの距離。近いでしょ??
座席の売れ行きは8割強程度といったところ。
パラパラと空席も見られます。雨の平日だからね。
ただ、始まってからものすごい勢いで遅れた人が入ってきたので
実際は数えるくらいしか空いてなかったのかも。
そう、遅れてくる人がものすごく多かったのにも驚いた。
そして対応する係員が慣れてないのか知らないけど
足元照らすライトを手で覆わないからあっちこっちでピカピカしててウザかった。
毎日毎回満員御礼の宝塚ではこういうことは無い。
あと、観劇マナーも気になった。
隣のオバさん3人組がうるさいうるさい。
始まってもベチャベチャしゃべってるし、要らんトコでバチバチ拍手してるし
ガタガタみんなしてトイレに立つわビニールがさがさ言わせてるわ・・・・。
こういうもんなのかな〜と諦めたけど。
で、舞台の話だ。
公演期間中なのでネタバレはなるべく避ける方向でいく。
まずは我らが大鳥れい。
(我らがって言っても俺は生で見るのは初めてだし
映像でも2002のTCAスペシャルしか見てないけどね)
綺麗だった。やっぱり。ヅカOGが何人か出てた中でも群を抜いてたと思う。
舞台上でも何回も「美人だ」「べっぴんだ」「上玉だ(時代劇だから・・・)」
って言われる場面があるくらい
和服の似合う美人だったと思う。あ、はみだし者の町娘の役です。
しかも健さんと一番絡んで恋のお相手もする準主役扱いである。すごいぞみどりちゃん。
要するに、ちょうど使われ方としては宝塚のトップ娘役と同じような感じだし
今回のは完全にミュージカルだし、ダンスもあるし踊りもやるし
かなりやりやすかったんじゃないかと思われる。
物語の進行上ほぼ同格で出てた三原じゅん子と比べると
歌にはまだ力が無い感じがするけど
和モノのヒロインならかえって儚げでよかったのかもしれない。
2幕の頭でマツケン様とマツケンマンボを歌い踊るのを見て
ああ、ハジけてるな・・・・
と目頭を熱くしました。
フィナーレのマツケンサンバUでもマツケンの真横で踊ります。
つうことは、CDのオマケでついてるプロモビデオで踊ってるあの赤い服の人も
実は大鳥れいってことか。気づかなかったな。。。
舞台全体としては
本当にミュージカル。時代劇にミュージカルを融合させたっていう感じ。
そこにさらにレビューの影響も少なからず絶対に入っていて
例えば舞台の使い方(
セリ・
盆回し・早変わり・・・・)とか
ダンスシーンの並び方とか振り付けがいちいち
「あれ、これどっかで観たような・・・・」
という気分にさせるのだ。
しかしそれを「マツケン」がやるので何しろ楽しい。50のオッサンは普通やらないよ、あれは。
時代劇だと思うとちょっと重い気分になるけど
純粋にミュージカルとして観られたのでまったく気にならず、また長く感じることもなく
あっという間に時間が過ぎていった。
しかしマツケン、本当に歌が巧い。なまじの演歌歌手より巧いと思う。
踊りも巧い。絶対時代劇の人じゃやらないようなダンスまできちんとこなす。
マンボ・音頭・サンバとジャンルの違うダンスを踊りまくるのを見た時には本当に
「ああ、この人は心底観客を楽しませようとしている・・・」
というのがひしひしと伝わってきました。
「楽しんでってくれ」「笑ってくれ」という声が聞こえてくるようでした。
カッコよすぎるぜマツケン!!!
仕事人、というんでしょうか。本当の舞台人だな、と。
そして物語は大団円で終わり
そのままショーモードに移行・・・・する感じまで
宝塚の一本モノと同じ。
奥の幕が開いて、ビカビカ光る壁と、小さいけど階段が!!!
さらにミラーボールも回る回る。本当にヅカのショー観てるみたいです。
来たな・・・と思いましたね。
そして腰元ダンサーズとマツケンの音頭で幕を開けたショーステージは
マツケンの歌を中心に進んでいく。
衣装も変わる変わる。着物着てたと思ったら
真っ白な羽付きの、プレスリーやにしきのあきらもビックリな感じの
ものっすごいガウン着てド演歌歌ったりする。
そして・・・・・
サンバ!!!
おおっ!!DVDとおんなじだ!!(そりゃそうか)
違うのは客席。例のサンバ棒があちこちで光っている。
ミラーボールと相まってかなり豪華な感じ。
ラメラメ衣装の男女に続いてついに
−天照大神、光臨−
↑のフォント、まぶしいでしょう。
双眼鏡で見ると本当にこのくらいまぶしいですよ。
「あの」ギラギラスパン衣装を生で見てしまいました。
あちこちで起こる手拍子、拍手。歌い踊るマツケン。
会場がまさしく一体になりました。
演奏終了後、30秒ほど拍手が鳴り止みませんでした。
続いて健さんの挨拶。(千秋楽でもないのに挨拶するのね・・・と驚いた)
「ええ・・・・そろそろ手も痛くなってくる頃でしょうから(笑)」
そういう彼の声は少し枯れていた。
連日の2回公演。そりゃキツイわな。
それでも枯れていたのは最初だけで、あとは淀みなくしゃべっていた。さすが。
「ただいまご覧いただいた暴れん坊将軍はテレビでおなじみですけども
舞台ではまた違った暴れん坊になったと思います。
初めてこういうのをご覧になった方はいらっしゃいますか?」
4分の1くらいの手が挙がる。
「ああ、そうですか。結構いらっしゃいますね。
・・・・・ねえ?本当に。(笑)」
「まあ結構驚いたと思いますけども
なんで新さん急に歌っちゃうの?とかね
歌あり踊りありで、楽しんでいただこうということなんですけども」
「不景気の時代ですから
少しでも皆さんの心が、明るくなればなと・・・・」
ここで大拍手。
やっぱサービス精神旺盛だなあ。
ちなみに俺はずっと双眼鏡で見てたけど
挨拶の間しばらくこっちに目線が来ててドキドキしてしまった。
うわ、こっち見てる!こっち!!!みたいな。
双眼鏡にデジカメついてたらさぞいい写真が撮れただろうなあ。
「我々もこういう着物を着て
一生懸命がんばってるわけですけども。
ええ、好きで着てるわけじゃないんですよ。
みんなが着ろと言うものですから・・・・。(笑)
ああ恥ずかしい(笑)」
「マツケンサンバという曲がこうしていろいろ広がったのは
どうしてだろうと思って、調査しました結果
主婦のみなさんはこれを聞きながらお掃除やお洗濯をすると
とってもはかどると」
「お父さまはラジオ体操の代わりに」
「お嬢ちゃまおぼっちゃまは勉強のお供に」
「よろしかったらそこで売ってますから」
セールストークも忘れない。
さらにこの後、月曜に始まった忠臣蔵の話や
来年の大河ドラマ「義経」もよろしくといったような話が続いて
「またあの、元気が無くなったらお越しいただきたいと思います」
と結んで
最後は再びマツケンサンバのカラオケをバックに
出演者が客席に何か投げてた。
何だったかは取れなかったのでわかんないけど
健さんが投げたやつがだいぶ近くまで飛んできてビックリした。
3回ほどのカーテンコールで、閉幕。
すごいなあ。本当にすごいと思った。
別になんてことない普通の日の公演でここまでやるのって珍しいよ。
幕が下りた後
周りの声を少し聞いてみると
「ホント元気出るわよね〜〜」
「面白かった〜〜」
と言ってる人がたくさんいた。俺もそう思った。
舞台の魅力っていうのはまさにこれだ。
生のエネルギーを「ナマで」感じ取れる。
いい舞台であればあるほど、それがビシビシ伝わってくる。
終わった後はみんな笑顔。
世界ではいろんなことが起こってるけれども
少なくとも今ここにいる人たちは平和で幸せだなと、つくづく感じた。
ありがとう健さん。
あなたという男が今日一日でかなり好きになりました。VIVA!!



凄く行きたくなってきた!!!
うーんん。
マツケンも凄いが、その気にさせるGも凄い!
ちなみに、小学生の時の私は松平健の信奉者だった。。。。。
(イワテには来ないのか?)
ワタシも音楽人のハシクレとして
聴きにきてくださったかたにゲンキ(Genkey?)を与えるような
そんなパフォーマンスを目指したいと思ひますっ
ちびっこの頃は暴れん坊をずぅ〜っと見てた??
僕は何気に昨日初めてまともに見たんですよ。
吉宗が主人公ってこと以外何も知らずに。
ああいう話なんですね。
なんか水戸黄門みたいだな〜〜と思いました。
イワテには・・・行かないでしょうねえ。
博多座と新宿コマだけだったと思います。
万が一29日までに東京に来る機会がございましたら
ぜひ寄ってみて下さいませ。
かへ様のバンドも東京に来てくださいよ〜〜。
銀河高原はビール飲んだことあるけど
ご当地には行ったことないですしね。
Genkey、合ってます。
読めないとかスペル間違えるとか多いので
最近はGで通すようにしてます。(笑
ええのぅ、ええのぅ、マツケン!!
そうぢゃよ、アナタの歌は、わしらを元気にするのぢゃよ!!
変なセールス電話でも、マツケンサンバが鳴るなら、
ハイハイと取ってしまうのぢゃよ!!
踊りも、ナマで観ると迫力が違うんだろうなー。
あーっ、ネットのマツケンサンバが観たくなってきた!!
あとで観ようっと。らりらり♪
マツケンサンバ、私が行った日はお天気も悪かったので客入りが遅いのね?と思っていたのは間違いだったのですね(笑)でも近所のオバ様方はもう目が「健さん、はあと♪」でしたのですごく静かでしたー^^;
気持ちはわかるけど変な電話は取っちゃダメよ。>おじょ
もしもし〜?おれおれ〜、Gだけどさあー
ちょっと花魁気取りで高下駄履いてたら転んで足首粉砕骨折しちゃってー
しかも転んだところに子供がいたもんだから
体重かけてプレスしちゃってー
どうにもならないんだけど僕の口座に今すぐ700億万円振り込んでくれないかなあ??
みたいな電話来ちゃうよ。
僕が行った時も天気悪かったんですけど
んーー、そのせいなのかなあ???
それにしても多すぎるような気がしました。
雨なら雨で少し余裕持って出るとか
そういうことって常識だと思ってるんですけど。
金払って観るわけですから
始まる前のドキドキからちゃんと味わわないともったいない!!
というのが僕の持論なので遅刻はしたことないです。
マツケンは男の僕から見てもカッコよいと思います。
双眼鏡越しに目が合った時には
俺ホントにここに来てよかったよ・・・!!(グッ!)
と心から思いましたのでした。